事業内容
日々の生活の社会経済活動は、道路・鉄道・港湾・空港等の産業基盤や上水道・公園等の社会インフラによって支えられています。
これらの社会インフラは、昭和39年に開催された東京オリンピックと同時期に集中的に整備されたものが多く、老朽化の時期を迎えております。この問題を解決するため国土交通省から「インフラ長寿命化計画」が取りまとめられ、定期的な点検(5年毎)の実施が規定されました。
我が社は、これらのインフラの点検・診断等の業務に携わり多くの実績を有しております。これらの分野において発注者の良きパートナーとして社会経済に貢献しています。
主な業務内容
道路橋の点検・診断/トンネルの点検・診断/道路附属物の点検・診断/海洋構造物の点検・診断/河川砂防施設の点検・診断/公園施設の点検・診断
事業例
橋梁点検
沖防波堤点検
トンネル点検
橋梁点検車(自社所有)
Staffs Voice
社会インフラ全般にわたり近接目視点検を行い、点検結果に基づいて施設毎の健全度評価を行います。健全度評価は緊急措置や予防保全措置の修繕時期を判断するうえで重要な位置づけになります。また、ドローン等の新技術分野の活用にも積極的に取り組んでおります。