事業内容

道路・河川・港湾等の公共施設をつくる際に、最初に実施する作業が測量となります。
測量は設計・施工・維持管理等をおこなうために必要な現況地形の計測をトータルステーションやGNSS(人工衛星)といった高精度な測量機器を用いて行います。
近年では新技術として、UAV(ドローン)やジオスラム(レーザースキャナ)、地上型レーザーといった機器により、現況地形の三次元データを取得して地形図を作成しています。
私達が計測した図面に間違いがあると、その後の設計や施工に影響を与えてしまい、地域の皆様にとって安心安全で便利な公共施設は出来上がりません。
そのため、業務にあたる際は慎重に計画を立て、確実に実行出来るように緊張感を持って作業に臨んでいます。

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Staffs Voice

自分が計測した場所に新しく道路や河川などが完成した際は、現地を見に行き、測量当時の状況を思い浮かべながら、地域の方々の生活がより良くなっていることに喜びを感じ、本当にこの仕事をして良かったと実感しています。 職場環境では、先輩方の多くが高い技術力を持っており、あらゆる測量機器を活用して、高精度の測量を実施しています。また、会社全体で若手技術者の育成に力を注いでいるので、安心して働くことが出来ています。

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