事業内容
我が国の農地面積は、昭和35年~平成19年の47年間に、110万haが拡張された一方、宅地等への転用等により609万haから465万haに減少しています。食料自給率は、食料消費パターンの変化も相まって主要先進国中で最も低い水準にあります。
今後、食料・農業・農村基本計画に即し、食料自給率の向上を図るには、優良農地の確保と有効活用を進めることが重要と考えたれています。
我が社は、これらの農業分野に関わる施設等の計画・設計・維持管理等の技術を有し、多くの業務実績を挙げ、農道整備や農地防災・維持管理・災害復旧等に貢献しています。
主な業務内容
農道の測量・設計/取水施設としての河川耕作物である頭首工の調査・設計/営農に関わる用排水路設計/畑地かんがい施設/ポンプ場等
イメージ写真
Staffs Voice
農道の整備や用・排水路施設の測量や設計等を中心に、農業施設に関わるもの全般に対し3次元CADやドローンを用いた図面作成や構造物の設計計算を行っています。災害発生時には、経験から得たノウハウと高度な技術力で災害復旧を支援し、地域保全にも貢献しています。