令和3年11月6日（土）は、九州・沖縄ブロックの公共工事統一現場閉所日となります。
建設業は、社会資本の整備や災害対応を通じ国民生活に貢献するという重要な役割を担っています。
一方、少子高齢化の急速な進行により建設業の担い手は減少傾向にあり、その存続が危ぶまれる状況になっていますが、３K（きつい・汚い・危険）のイメージからなかなか担い手の確保が難しいのが現状です。
そこで、九州・沖縄ブロック土木部長会議では、建設業の働き方改革推進に向けた共通の取組目標の一つとして令和3年11月6日（土）を九州・沖縄ブロック統一の現場閉所日に設定しました。
当社におきましても、各階にポスターを掲示しまして取組について周知を図っているところです。
